修理から帰ってきました

と言うわけで、先日御茶ノ水の下倉楽器リペアセンターに預けていたミラフォン・ネロを引き取りに行きました。
修理前のミラフォン・ネロはこうなっていました。

・ベルフレアはぐちゃぐちゃ。
・一番管、二番管の凹みが深い。
これだけでもかなりひどいのですが、実際に修理で見てもらったところ、
・ベルに穴が開いている(しかも2箇所)
・マウスパイプにヒビが入っている
・半田付けが取れている部分がある
ことが判明。
実際にそこそこ使える様にするためにはここら辺の修理は必須となるので結局は修理費用が138,800円と、正直痛い出費ではありました。
でも、その結果、こうなりました。

まぁ、楽器自体は年代物なので新品同様とまでは行きませんが、かなり綺麗な状態に仕上げてくれたと言うことで下倉楽器のリペアマンの仕事ぶりに感心したわけでして、周りの管楽器奏者が信頼するのも良くわかります。
今後、何かあったらお世話になるかも、と思っていますが、暫くは大丈夫そうかな?

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