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坂口恭平的生き方をトレースしてみたら


●自分のこと
43歳、独身。離婚歴あり。

●なにかになりたい、憧れるということ。
43歳でも、10年後にどうなるか。これは、まだ進められると思う。実は、思い立ったらすでにできている。
これが幸せなんだ。

●始めたこと
ギターをはじめた
作ることを自分の時間に入れるようにした
毎月の読書会に参加するようになった
食事を1食にした
クラシックminiを買った
美容室に通うようになった
お金を使うようになった
本代をケチらなくなった
ギャンブルをやめた
チャレンジすることをやめなくなった
エッセンシャル思考を実践するようになった
彼女との関係がうまくいくようになった
あんまり、怒らなくなった
わくわくすることをすることにした
毎日日記を書くことにした
マラソン大会を申し込んだ
コンタクトレンズを買った
会いたい人に会いに行くことに決めた
ケチらないように決めた
お金がすべてじゃないと決めた
洗濯機を買った
困ったときに人に頼ることを学んだ
毎日段取りを決めるようになった
ルーチンワーク(事務作業)ができるようになった。
山登りを始めた
自転車旅行を始めた
部屋の模様替えをした
化学調味料系を減らした
困ったら勇気をもった決断をすることにした
アンソニー・ロビンズの言葉を知った。

●坂口恭平的生き方
恭平さんのことを好きになったのは、0円ハウスを大学生の時に読んだから。
すげぇ人がいるもんだなと思った。

つい最近「継続するコツ」という本を、読書会で読んだ。
誰だったっけ?なんか既視感あるなぁと調べていたら
なんと、恭平さん。

2023年2月に再会してしまった。
わくわくした。
旧友と再会するとき、贅沢に熟成された時間があるみたいな感じ。

●継続するコツ
昔からいろんなことが続かなさすぎて、苦しかった。
飽きちゃう、というよりも「諦め」ちゃうのと、他のものに目移りする。
できないこともあったように思う。

●中学生のためのテストの段取り講座
「段取りが全て」「段取り、スケジュールは人生」
といい切った恭平さんが、面白い。

勉強を教えるのではなく、計画すること、段取りすることについて書いている。こういう、構造について正攻法なのか、裏から攻略しているのかわからないけど、もしくは両方からかもしれないけれど、本質にせまる面白い人間に自分もなりたい。

散らかす人として、自分の夢中になれるものについて感じたことを書いていけば、なにかにはなるだろう。(マルチポテンシャライト)

退屈しのぎが大変だった自分にたいしても、許しがもらえる。

●坂口恭平さんが好きなんだけれど
ただ、格好いいからかな?
何が?
似たところがあるから?
考え方が突飛だから?

いずれにせよ、格好いい生き方がしたい。勇気をもって生きたい。

周りに振り回されず、自分のことをちゃんと優先できる人間になりたい。
自分の楽しいことをしていて、それが誰かの価値になるような世界になったら嬉しい。

●坂口恭平的生き方をトレースする
なりたい人になりたいっていうのは、格好悪いのかな?
なりたいっていっても、パクリではなくてインスピレーション系。
具体的なことを、抽象化して再現することでオリジナリティになる。

好きな人に熱中するって、いいじゃん。
そんな感じですすめよう。
夢中になって、研究してみる。

これ楽しいはずだ。

渡りあるいてもいい。その先はだれだ?
でも、今は恭平さんに夢中。
これでいこう。
夢中になれる。

それでは、また。

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