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パッドのスケッチブックが好き

ばるど

標題通りです。趣味でアナログお絵描きをしていますが、リングタイプでなく天糊パッドタイプが好きでよく買っています。リングはゴミ出し時に分別が面倒、スキャンで邪魔になる、などの面からパッドがあればそれを選ぶようにしています

最近の推し、fig/0 パッド

コピックのtoolsが出しているfigスケッチブックシリーズのパッド版です。
パッドは期間限定品らしいのですが今でも通販で買えるみたいです。

figシリーズはコピックと相性のいい紙としても作られているそうで、コピックの発色がやはり良いのが売りのようです。
クロッキー紙や上質紙のようなツルツルではなく、水彩紙のような凸凹が少しあります。そこまで気にはなりませんが
リングタイプの方が厚みがあり、シート数が少ないとのこと。
描き心地よく、カラーもたまに描きたいけど普段はミリペンの自分はますますパッド一択かなと思ったのですが…ちょっと悲しい欠点？がありました

天のりが弱くて、めちゃくちゃ剥がれやすいのです。
普通に使ってもボロボロと取れてきます。マルマンやMUSEのパッドでは全く気にした事がなかったので困っています。捨ててしまえばいいんですけど成長の記録として取って起きたい気持ちとせめぎ合い。
でも落書きにピッタリのサイズなので追加を買うか迷っています。

マルマンのクロッキー帳とスケッチパッド

メインで使っているクロッキー帳はマルマン。パッドタイプは売っているところが限られているのと割高な事が玉に瑕ぐらいの最高なものだと思います

薄いのでコピックや水彩には向きません。そこはクロッキー用途なので…

お馴染み図案のこのタイプが色も塗りたくなった時はちょうどいい厚さのパッドかもしれません。ただ、figの方がコピックや絵の具の発色は良いと思っています

MUSEのスケッチパッド

コピックで塗る紙はこれが一番いいんじゃないか？と思うぐらいしっかりした厚みで発色も良く、今でも塗りメインの時はこれを使います。
ツルツル目で細いペンも引っかかりません
ただ厚みゆえに気軽さには少し欠けるかなという印象
水彩には全く向かないです。絵の具が伸びません

絵を描く手帳シリーズ

スケッチブックの用途と少しずれるのですが、同じような用途で色塗りの落書き帳として使っているので紹介。

大人気でカバーの新色も続々出ているということでご紹介。
正方形と縦長サイズを持っていますが、紙が水彩にも強く裏写りもない、両面描けるのでお得感あります。
紙はツルツルで少々生成り感ありますが、それも味ということで
絵日記としておすすめできます

まとめ

クロッキーと落書き、スケッチを色々と混同して紹介してしまいましたが今メインで使っているものの紹介でした。画材の探索は楽しいので、また新たなスケッチブックが現れたら試してみたいと思います

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