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2023年の自己紹介

こんにちわ。はじめまして、バルカちゃんです。
多分ですけど𝕏から来てくれる人が多いと思うので、まずはその方向けに書いています。いつも𝕏でお世話になっています。

普段は𝕏のNFT界隈にいます。あと大喜利界隈にも少々。
NFT界隈という言い方が非常に乱暴で違和感を持っていて、そのうち記事に書こうと思いますが、いったんこの言い方にしておきます。

NFT界隈にいると、クリエイターさんとか、アーティストさんとかが多くてとても刺激になっていると同時に、自分でも何かやりたくなってきます。

ところが、バルカちゃんは

クリエイターでもなく
エンジニアでもなく
アーチストでもなく
コレクターというにはお小遣いがなく
トレードをしては損をして
お触りをしては失敗する

という弱者なんです。
ちょっとばかりweb3やメタバースに興味があるだけの。

知識は浅く広くのタイプなので、AIとかクリプト給付金とかのインフルエンサーになろうとも、特定の分野の専門家には足元にも及びません。
お絵かきもできないし、使えるソフトはパワポぐらいです。

で、しばらく座禅を組んで考えてみたんですが、結局、バルカちゃんに残ったは中小企業診断士であることでした。

ポジショニング理論というのがあるのですが、超乱暴にいうと、自分がモテる場所に行きなさいというやつです。普通のサラリーマンだったら港区女子との合コンでモテなくても、地元の中学の飲み会ではモテることもある、というやつです。

つまり、クリプトの最先端ではまったくお話にならないバルカちゃんでも、まだウォレットを持っていないような人たち相手には役立てることがあるということです。
となると、クリプト初心者向けのゆるいブログを書いて取引所のアフィリエイトで小銭を稼ぐなんて方法がすぐに思いつくのですが、そんな人たちはもう大勢いるのでポジショニング最適を狙えるとは思えません。あれはあれでSEOとか大変そうだし。そもそも行きたいポジションでもないし。

先に結論を言っちゃうと、バルカちゃんが目指すのは「中小企業のメタバース活動支援」です。
お前は何を言っているんだ?と思うかもしれませんが、もうちょっとだけお読みください。クリエイターの方もヒントがあるかもしれないので、もうちょっとだけ!

出典:Gartner (2023年8月)

はい、よく見るパイプサイクルの図ですが、2023年現在、メタバースはぶっちぎりで最低ラインにいます。ちなみにNFTはまだ下がる余地が残っています。

ただ予測では5~10年後に主流になると見込まれています。ここでちょっと考えたいのですが、Web2が出てきたときに、中小企業がすぐに取り入れることができたでしょうか?
今ではSNSや情報ポータルサイトを使って自社やお店の集客や販売をするなんてのは普通ですが、それでも「よくわからないからやっていない」という個人商店なんかはまだまだあると思います。

ゆくゆくはメタバースでリアル経済が行われるプラットフォームが登場すると思いますが、その時に、すぐに中小企業が対応できるわけがないと思うのです。
決済のクリプト通貨や、仕掛けとしてのNFT、3Dのアバターやメタバース空間での店舗づくり、AIの活用など、メタバースに進出するには多方面の知識が必要になるはずです。
そこで「上っ面の知識だけは豊富な(会社の同僚談)」のバルカちゃんの登場です。
おそらく、その時には国からの補助金等も出てくるので、中小企業の経営レベルでのメタバース進出支援、というポジションを今からかけて狙いに行きます。補助金関連には多少の知識もありますので。

メタバースの本格的な普及の前にも、中小企業にはクリプト決済への進出や、AIの活用による生産性向上など、取り組んだ方がいい課題が山盛りです。そもそも現時点でDXの導入で四苦八苦してる状況なので。
そういったことにも、メタバース周辺の知識を得ていきながら実践して行けるんじゃないかと思っています。

というわけで、このnoteでは、バルカちゃんがメタバース診断士になるための道のりを記していこうと思います。

まずはメタバースへの入り口としてSNSのヘッダー画像、PFP、そして名前について考えてみるので、この記事の公開時点でプロフィール周りはまだ整っていません。これは手抜きじゃなくて、説明をしながら作っていくというリアルタイムの仕掛けです!いいわけじゃなく。ので、ぜひとも生温かい目で見守っていてください。

最後に。中小企業を対象にした補助金は、個人事業主も対象に含まれるものもあります。設備などの購入費用を半分ほど補助してくれる制度などもありますのでクリエイターとか個人事業主で補助金制度に興味のある方は𝕏経由でバルカちゃんまでご相談ください。

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