第23回日本空手松涛連盟全国空手道選手権大会・全国車椅子空手道選手権
2022年7月29日(金)〜7月31日(日)東京の代々木第二体育館にて、第23回日本空手松涛連盟全国空手道選手権大会・全国車椅子空手道選手権が開催されました。
コロナ禍でここ2年は中止だったので3年ぶりの開催。真夏の強い日差しが照りつける中、全国から選手・関係者が集まりました。
清水支部の入賞者は以下の通りです。おめでとうございます。
・車椅子個人型(健常者の部) : 優勝 三浦夢穂
・一般4部5部男子型 : 第三位 伏見幸秀 、第四位 上條康光
・古典型2部 : 準優勝 伏見幸秀 、第三位 上條康光
・一般3部女子型 : 第三位 花村結子
・一般8部型 : 第四位 堀池芳夫
普段一緒に稽古している沼津支部長の長橋先生は、一般四部・五部男子型、古典型二部で見事にW優勝でした。
都道県対抗団体組手に静岡県代表として選ばれた三浦夢穂、堀池連君もお疲れ様でした。残念ながら初戦で惜敗でしたが、ウォームアップから試合までチーム一体で頑張りました。
やはり全国大会は各選手のレベルも高くて刺激があっていいですね!会場では、選手・関係者ともに全国の仲間たちと久々に再会して、いい笑顔があちらこちらで見られました。
大会に出場することは結果に関わらず、準備する過程、試合独特の緊張感、勝つ喜び、負ける悔しさ、何事にも代え難い経験を積めます。来年は少年部からももっと全国大会に出場してほしいですね。
全国大会に出場された選手の皆さん、役員として3日間ご対応頂いた稲毛館長、猛暑の中大変お疲れ様でした。
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