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第24回松涛連盟全国空手道選手権大会(2023/7/21〜23)

2023年7月21日(金)〜23(日)国立代々木競技場第二体育館にて、第24回松涛連盟全国空手道選手権大会、第24回全国車椅子空手道選手権大会が開催されました。

烈士館からは一般部のみ4名が参加し、全員メダルを持ち帰りました。おめでとうございます!

■型の部
・一般女子:第四位 三浦夢穂(清水支部)
・一般5部男子:準優勝 伏見幸秀(清水支部)、第三位 長橋秀樹(清水支部)
・一般8部:準優勝 堀池芳夫(清水支部)
・古典型二部:準優勝 長橋秀樹(清水支部)
・車椅子(健常者):準優勝 三浦夢穂(清水支部)

三浦夢穂さんは一般女子の決勝4人に残り、2日目の午後一番で会場全体が注目する中で、メインコートでの決勝で「観空小」を大きな気合いで堂々と演武しました。

また稲毛館長は開会式で、推薦九段位贈呈式も行われ、全国の他の5名の先生方と一緒に受賞されました。静岡県本部としても清水支部としても、大変嬉しく誇りに思います。本当におめでとうございます。

嬉しい再会もありました。烈士館道場で稽古して東京に引っ越した澤田華奈さんが、ご両親と一緒に挨拶に来てくれました。週1回、強豪の西麻布支部皆思道場で空手も続けているそうです。背も伸びて元気そうでした。来年また会えるかな。

少年部の皆さんも大きな大会だからと萎縮せず、どんどん挑戦しましょう。大会に出場することでしか経験できないことが沢山あります。大会に向けて目標を立てて稽古すること、試合で勝っても負けても絶対に自分の力になります。また他の国や県の選手と交流し友達もできますよ。

暑い日が続きますが、熱中症に負けず次の大会に向けて稽古を頑張りましょう!


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