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第7回東海地区空手道選手権大会(2022/4/2)

2022年4月2日(土) 岡崎中央総合公園総合体育館にて、全空松の第7回東海地区空手道選手権大会が開催されました。

烈士館道場からは、堀池連、堀池琉生、白鳥由成、稲毛直柔、稲毛涼真の5名が出場しました。

この体育館は過去に何度も大会で訪れていますが、岡崎インターからのアクセスが良く、清水からも2時間ちょっとで行くことができます。

4月にしては少し肌寒い陽気でしたが、東名高速の道中も、現地も桜が満開でキレイでしたね🌸。

東海地区の強豪選手がひしめく大会なので、なかなか勝てませんでしたが、5人とも一生懸命頑張りました。

試合を見ていて感じたのは、勝ち進む選手との差は、やはり気迫、技の強さが圧倒的に負けていること。形では決して正確性やキレイさでは負けていなくても、力強く気迫がこもった形には勝てません。組手ではみんな間合いが近すぎましたね。相手との間合いの取り合いが勝負を分けていました。

その中でも、堀池連くんが小学校3年男子組手の部で3位入賞❗️昨年に続く3位入賞は立派でした。

子供たちも我々指導者も、この大会で感じたことを普段の稽古や次の大会に向けて活かしていきたいと思います。

最後に相談役として表彰を行なっていた稲毛館長、審判の上條先生、コート係の興人先生、遠方まで足を運んでいただいた保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。

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