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かしもとゆか
2021年6月30日 14:29
ずっと、空気の入れ換えをしたかったんやとおもう。その場凌ぎにしかならないことは分かっていても、逃げれるだけ逃げようとした。選んだり、決めたりすることを、ぜんぶぜんぶ後回しにしたかった。信じたかったり、投げやりになったり、時々あきらめたりしながら、ひとりで歩くことの気楽さと、こわさを、何度も思い知った。かたちのあるものは結局なにも手にしてないじぶんを、認めてあげられるのは、じぶんだけ
2021年6月18日 02:30
いろんなことが、つぎつぎと起こって、予想外にかなしいことが、立て続けに起こって、ライブやイベントの延期でとつぜんのおやすみがたくさん増えたはずなのに、ぜんぜん、こころが休まらない春でした。生きているって、あたたかいってことなんやって、思い知る。もう会えないっていうのは、こういうことなんやって、思い知る。ほんとうにかなしいとき、同じ気持ちを共有できる人の存在に救われる。家族がいて、だいすきな