窓から見える景色
窓の外を見て思った。
灯りが点いている所には人が住んでいる。
こんなにたくさんの家庭があり、
こんなにたくさんの人がいるのに、
恐らく僕のことを知っている人はいないし、
今後、僕と人生の接点がある人もほとんどいない。
運命ってすげえな。
出会うべき人には、必ず出会えて、
出会うべきじゃない人には出会わない。
そして、
自分は運命の人と時間を共有している。
自分と接点がある人はすべて運命の人。
もっと人に好かれよう。
目の前にいるその人は運命の人だから。
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