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南斗デッキ見聞録②【木場勇治】(作成者:血溜りトマト畑さん)

みなさん、お久しぶりです。バラクーダです。
前回の【木星爪鳥】の記事を見ていただいた方はありがとうございます。

バトスピのデッキレシピの公開と解説をしていく当企画ですが、今回は当サーバーに参加されているカードバトラーにインタビューを行い、自身のデッキの解説をしてもらい、デッキに込められた熱い想いを語ってもらいます。

それでは、栄えある大会参加者のデッキ紹介第1回目、どうぞ楽しんでいってください。

解説者:“血溜まりトマト畑”さん
解説デッキ:【木場勇治】(仮面ライダー555の怪人サイド)

「自己紹介」

血だまりトマト言いますぅ

真面目系大健全な人です

〇バラクーダ:
バトスピ南斗杯の開設の切欠になったある意味“始まりの男”です。
某サーバーで雑談をしていた時に、そのサーバーでバトスピの大会が開かれないことに嘆いたら、「それじゃ誰かが大会を主催すれば?」と血溜まりトマト畑さんが返してきたので、それじゃと思い、このサーバーの開設となりました。
大会にはあまり参加はされませんが、意見交流の場で溢れんばかりのデッキや作品への愛を語る“愛深き男”です。“愛深き故に”と言うのは、如何にも南斗の男(北斗の拳参照)と言えるかもしれませんね。

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【木場優治】作成者:血溜まりトマト畑さん
「デッキのコンセプト」
・オルフェノクをドローやサーチ、トラッシュ回収しつつ、展開をしていきライフ削る。

「デッキの動かし方」

動かし方としては木場さんの心が折れる過程をイメージしながら回していく感じ。
まずホースオルフェノクを手札に集めるために、クレインオルフェノクやドラゴンオルフェノク魔人態、スマートブレイン社、ヴィオレまゐのドロー、仮面ライダーファイズやローズオルフェノクでサーチをしていき、トラッシュにある場合はセンチピードオルフェノクで回収。
手札加えたカードはホースオルフェノクの効果やクレインオルフェノク激情態の破壊時効果で、ホースオルフェノク疾走態/激情態を出し、そこから仮面ライダーオーガやアークオルフェノクやホースオルフェノク激情態に煌臨してフィニッシュ狙いにいく。
おまけプランとしてファイズブラスターフォームでおわらせるのもあり。

ホースオルフェノク疾走態のバースト召喚からの召喚時効果で、相手ターンにクレインオルフェノク激情態を召喚し、それに仮面ライダーオーガを煌臨させることで、敵のフィニッシャーを除去していき、返しのターンで相手のライフを削ります。
仮面ライダーファイズがワンショットに特化したのとは逆に、オルフェノクは受けに強い様に構築をしている。


「どういう経緯で出来たか」
木場さんって人間信じようとすると裏切られてを繰り返して愉悦感じるのが快感になってたので木場さんの心どんどん折りまくって木場さんが「あ”あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”あ”!!!!もう嫌だ!!!や”め”て”く”れ”え”え”え”え”!!!」って聞こえたら良いなって愛情から生まれた


「採用カードの理由」
ホースオルフェノクを中心としラッキークローバーも採用して仮面ライダー555っぽさを出せる様に

《ホースオルフェノク激情態》

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煌臨条件の指定が緩く、相手の創界神のコアを外し、相手スピリットを除去しながら、ダブルシンボルの連続アタックが可能なスピリット。

《クレインオルフェノク激情態》

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召喚時に2ドローしながら、トラッシュにオルフェノクを肥やしながら、相手スピリット1体のコア3つをリザーブに送る効果と、Lv2の破壊時に手札から「ホースオルフェノク」含むスピリット1体を2コストを支払って召喚できるスピリット。
仮面ライダーオーガもルール上「ホースオルフェノク」として扱うため、このスピリットの破壊からでも召喚できます。そのため、このスピリットの攻撃に対して、小型スピリットで防御しても、煌臨から仮面ライダーオーガを召喚して、除去しながらライフ貫通の動きができるので、相手の盤面に応じて使い分けできるテクニカルなスピリット。


「不採用カードの理由」
仮面ライダーカイザが入ってないのは首が折れる音が聞こえなかったから


「最後に」
ファイズは良いぞ!(満面の笑み)


〇バラクーダ:
《魔界幻龍ジークフリード・ネクロ》を採用することで、肥やしたトラッシュから直接スピリットを供給することで、数で攻めることも視野に入るから、別の攻撃パターンを作れるのは面白いのではないかと。
煌霊術から呼び出せるのは、仮面ライダーオーガ、クレインオルフェノク激情態、ドラゴンオルフェノク魔人態、仮面ライダーデルタ[2]、仮面ライダーファイズアクセル[3]、仮面ライダーファイズの7種類な上、どれもアドバンテージを稼ぐこともできるので、採用の価値は有ると思います。

木場勇治を演じられた泉政行さんの来歴を調べると、デビューした作品が乾巧役の半田健人さんと同じだったんですね、共演こそ有りませんでしたが。仮面ライダー555の後に出演した科捜研の女で泉さんが「“乾” 健二」として、半田さんと共演を果たすのも何かの縁を感じてしましますね。


次回更新日は未定ですが、次回は私の持つデッキの中から、趣味に走ったデッキの紹介を予定しています。冥界の竜星群か、我が神か、妖な女帝か……

インタビューに関しては、現在3名の方にオファーをしているので、この企画はもうちょっと続きます。


それでは~

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