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千杯珈琲プロジェクト

ごあいさつ

皆さん、こんにちは。そして初めまして。

こちらは、群馬県みどり市の自家焙煎珈琲店「珈琲バールkarei」および料理教室「キッチン餉」と申します。

今回の地震により、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

このページをご覧いただいているということは、無事にお手元にコーヒーをお届けすることができたのだと思います。

できれば、このコーヒーを飲んで「ホッ」と一息ついてください。

ここから先は、お届けしたコーヒーを飲みながらで結構です。時間があるときにお読みください。

群馬県。緑部分がみどり市、赤が桐生市


千杯珈琲プロジェクト

被災者の皆さんが、ホッと一息つけるようにコーヒーを送りたい。
そして、皆さんが元気になるようなメッセージをお届けしたい。

そんな思いが、今回、たくさんの方のご協力により、「千杯珈琲プロジェクト」として形になりました。

今回ご協力いただいた方を少し紹介させてください。

  • パッケージをデザインいただいた、消しゴムハンコ作家さん

  • コーヒー焙煎を監修いただいた、焙煎士さん

  • コーヒー生豆を提供いただいた、焙煎の先生

  • 被災地まで届けていただいた、桐生市ボランティア協議会の皆さん

  • 取り組みを広めていただいた、新聞社の皆さん

そして、メッセージを書いていただいた、群馬県桐生市立西小学校みどり市あずま小中学校みどり市立笠懸北小学校をはじめとした、たくさんの皆さん。
(ページ下段に、ご協力いただいた団体の一覧があります)

お届けしたコーヒーは、インドネシアとブラジルのブレンドです


一人ひとり、一つひとつ

桐生市立西小学校では、全校生徒の皆さんにご協力いただきました。
また、1年生のクラスでは、道徳の時間を使って、今回の地震のことを学び、そして自分たちに何ができるかという授業を行われたそうです。

桐生市立西小学校の皆さん

みどり市立あずま小中学校では、まだ字が得意ではないお子さんや障がいをお持ちのお子さんにもご協力をいただきました。
そのため、自分の一番大切な「パパ」や「ママ」の似顔絵が書かれたメッセージもあります。

みどり市立あずま小中学校の皆さん

一人ひとり、一つひとつ、皆さんのことを思い、メッセージを記入していただきました。

子どもたちが書いたものですので、中には、お気に障るようなことが書いてあるかもしれません。その際は、ご容赦ください。

キッチン餉の参加者


最後に

パッケージに記載されているメッセージ読みながら、コーヒーを飲んで「ホッ」としてください。

がんばり過ぎず、一息ついてください。

皆さんが一日も早く、平穏な生活を取り戻されることを願いつつ、私たちも支援を続けてまいります。

ぐんまちゃんも応援しています!

店主


メッセージの作成にご協力いただいた企業、団体、学校のみなさん(敬称略、順不同)

  • 桐生市立西小学校

  • みどり市立あずま小中学校

  • みどり市立笠懸北小学校

  • (公団)桐生市文化事業団

  • 珈琲バールkarei来店者

  • 料理教室「キッチン餉」参加者

  • 他、たくさんの皆さん


何かございましたら、以下までご連絡ください。

珈琲バールkarei各種連絡先



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