見出し画像

心がすり減る

2015年、最後の「ワイングラスのむこう側」。初対面の人と話すのって、なかなか疲れます。接客業や営業の仕事をしていると、毎日いろんな人に会わなければいけません。もちろん林伸次さんもbar bossaのカウンターで、月500人くらいの人と話しています。そんな人に会いすぎて疲弊した一年の心の疲れ、この記事を呼んで癒していってください。

知らない人に会うのは疲弊する

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

先日、カウンターである女性から「男の生理」という言葉を教えてもらいました。

「男性って特に理由もなく『一人っきりでいたい』って言い出すときがあるじゃないですか。で、しばらくの間、放っておいて一人にさせておくと、また元に戻っていつものようにみんなとうまくコミュニケーションが取れるようになりますよね。あの『一人っきりになりたい期間』のことを『男の生理』って呼んでいるんです」

なるほど。確かにそういうことってありますよね。こういう感覚って女性にもあるとは思うのですが、やっぱり男性に顕著な感覚のような気がします。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、1か月500円のこのメンバーシップ に入っていただけると、毎日更新のnoteも過去の1500本以上の有料noteもcakesも全部読めます。

ここから先は

1,807字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。