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結婚相談所の人に聞いてみた
東京渋谷のワインバーbar bossa店主・林伸次さんのコラム連載。先日、林さんのお店に結婚相談所の代表の方がいらっしゃったそうです。ここぞとばかりに情報収集した林さん、どんなお話が聞けたのでしょうか。
男性が好む女性、女性が好む男性
いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。
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先日、よすが結婚相談所の代表の立川智也さんという方が来店しました。この立川さん、理系の方で普通に企業でエンジニアをしていたそうなのですが、28歳の時に結婚相談所をやろうと思い、なんの経験もなく、ある日突然、自身の「よすが結婚相談所」を開設したそうなんですね。
「どうしてですか?」と質問したら、こう戻ってきました。
「人間って孤独が一番つらいと思うんです。逆に孤独でさえなければなんとかこの人生うまくやっていけると思うんです。だから世の中の人の結婚を手助けしようと思ったんです」
すごくシンプルで心を揺り動かされる考え方ですよね。「結婚」、今、本当に世間で問われている「制度」ですが、立川さんのように「結婚のメリットは孤独を感じなくなること」と考えて、それを仕事にする人もいるんですね。
そんな立川さんにお聞きした、現代の婚活事情を今回はご紹介します。
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