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日本の売れるものを考える、と4月7日の日記

平成が始まったとき、世界全体のGNPのうち、日本のGNPは16%で、今は6%らしいんですね。落ちましたね、日本。

僕、お店を経営しているので、どうしても「売り上げが落ちる」と「何か新しい売るものないかな」って考えるのが癖でして、日本の新しい売れるものを考えてみます。

「日本の桜」って外国人にとって新しいコンテンツってご存じでしたか? 前から「お花見」してる外国人、増えたなあとは思っていたのですが、桜の満開状態ってやっぱり初めて見ると「圧巻」だし、その木の下で座り込んじゃって「宴会」をするって、やっぱりエキゾチックで楽しいそうなんです。

それで今はわざわざ日本の「桜のシーズン」を狙って日本旅行ってあるそうなんですね。そういう僕らがあまりにも当たり前すぎて気づかなかった「日本のコンテンツ」ってあると思ってまして。

僕が若かったらすぐにでもやるのが、「小さい立ち食い蕎麦屋」です。NYと上海にとりあえず「一軒」つくります。そこで在住している日本人が「懐かしい」ってすぐに飛び込んでくれます。日本を知ってる現地の人たちも飛び込みます。あっという間に話題になると思います。

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