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マイフェイバリットシングス第3回、僕が好きなジャズ前編

こんばんは。林伸次の読むラジオ「マイフェイバリットシングス」へようこそ。

3回目は、僕が好きなジャズを紹介いたします。

多くの音楽愛好家にとって、「ジャズ」って「オタク」がいるから語りにくい音楽だと思います。

僕も20歳の頃、ロンドンで失意のまま日本に帰ってきて、「WAVEで働こうかな。せっかくだからWAVEのジャズ売り場で働いて誰よりも詳しくなろう」と思ったことがありました。

結局、WAVEではクラシック売り場に回されまして、結果良かったような気がします。

そんな僕が好きなジャズを今回はかけてみますね。

ケニーバロンというピアニストがいまして、この人のアルバム、どれも結構好きなんです。まあこの人、ブラジル音楽をやってまして、ブラジル音楽を演奏するアメリカジャズミュージシャンって基本的に全員、僕の好みなんです。で、このケニー・バロンがチャーリー・ヘイデンとやってるアルバムがありまして、これが最高なんです。夜、1人でカルバドスを飲みながら聞くと心に沁みます。

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