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朝令暮改ばんざい、と10月13日の日記

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何かで読んだのですが、昔の日本の侍って、すごく無口だったそうなんですね。

理由は、彼らは「武士に二言はない」って言葉を信じていて実行していたから、中途半端で適当な発言はできなくて、自然と言葉が少なくなったということなのだそうです。

なんとなく侍の気持ち理解できます。例えば今なら、政治家の発言でよくわかりますよね。なんか適当にその場の雰囲気で発言してしまって、それが大きく取り上げられて、後で謝罪なんてことあります。

あるいは、今はツイッターでしょうか。なんとなくちょっと思いついたことをツイートしてしまって、それが拡散されて、大炎上みたいなことありますよね。それがイヤでツイート数も少なくなるってこともあるのかもしれませんね。

まあ、昔の侍はそういう気概で、自分が発する言葉をすごく大切に扱ったのでしょう。いや、すごいですよね、ほんと。

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