9月24日の日記と、「こうした方がモテますよ」と女性に指摘するビジネス
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以前、フェルディナント山口先生と、「お悩み相談」を、３０人くらいの観客の前で「公開でお答えする」という企画をやったときのこと。
フェル先生の友人が「俺、モテないんですよ。どうすればモテると思いますか？」みたいな質問をしたんです。すると、フェル先生が、その友人を壇上に立たせて、「彼、どうしたらモテると思いますか？ 女性の方、正直にアドバイスしてください」みたいなことを言ったんです。
そしたら女性たちが、結構ズバズバと「その服装がちゃらい感じがする」とか、色々と指摘したんですね。いやあ、僕、かなり衝撃的でして、いや、もちろん、その彼、すごく参考になったと思うんです。さらに、その女性たちが「色々と指摘したこと」って、「なるほどなあ、女性ってそんなところを見てて、そんなことを感じてるんだ」って感じで、勉強になったんです。
でも、こんな「公開処刑」みたいなの、アリなんだ、っていうか、フェル先生は彼の性格を知っていて、「大丈夫」ってわかった上で、言ったんだろうなって、後で納得でした。
ところで、こちらのcakesの記事、まあすごいんです。「ああ、確かにこういうしゃべり方の男性はモテないだろうなあ」ってことをズバズバと指摘してまして。でも、一番最後にこんな言葉を書いてるんですね。
自分の話し方に女性が求める自信があるかどうか分からない、という人は、女友達や信頼できる女性の知人にきいてみるのをおすすめします。こういう相談されるの、女性は嫌いじゃないです（笑）。自分では気付かなかった発見がたくさんあると思いますよ！
これ、すごく救いがありますよね。さらに、女性ってそういう風に相談されるの、嫌いじゃないんですね。そう言われてみれば、そのフェル先生の時の「公開処刑」、女性はすごく楽しそうに「服が変～！」とか言ってました。
ええと、実は僕も、たまに感じることがありまして。
女性から「私、出会いがなくて」とか「全然、モテないんです」とか色々と相談されるんですね。そんなとき、実は心の中でちょっと思うことがあるんです。
よく思う「女性への２大、こうした方がモテるのでは」っていうのがありまして。
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