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9月17日の日記と、そうめん屋の可能性について考える

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昨日、「蕎麦屋業界はブルーオーシャン」という記事を書いたところ、オラシオさんが、こんなツイートをしてくれました。

「そうめん屋を流行らせるのは可能か?」っていう話題、たぶん、みんなよく話していると思うんですね。

→え? そんな会話、してないですか? そうですか。僕の周りではよく盛り上がるネタなのですが…

まず、僕たち日本人は「麺類」が大好きなので、そうめんのお店っていうの、可能性はあると思うんですね。でも、難しいと思うんです。

そうめんがまず難しいのは、メニューのバリエーションが少ないですよね。

もちろんオラシオさんが指摘するように、温かくしていただいたり、トマトソースやいろんな新しい食べ方を提案するっていうのは「アリ」だと思うんです。

でも、それってお客さんが求めているかって言うと難しいですよね。

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