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「嫌い」と「嫉妬」
bar bossaの店主・林伸次さんのコラム、今回は「嫌い」と「嫉妬」について。最近、ネット上では気軽に「○○が嫌い」という言葉を投稿されることが多いです。誰もが嫌でも抱えてしまうネガティブな感情ですが、少し前向きになれる林さん流の受け止め方があるそうです。
「嫌い」という感情は2種類に分けられる
いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。
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最近、インターネットが世の中に浸透してきて気になるのは、「嫌い」という感情が簡単に表現されたり発信されたりしていることです。
TwitterでFacebookで、本当にちょっとしたことで、「こいつ嫌いだ」と発信されていますよね。みんな本当に「嫌い」という感情を日々感じているんだな、とインターネットを眺めていると感じます。
ところであなたは誰かをひどく嫌いになったことはありますか? 人間だから当然ありますよね。
仕事上の付き合いのある人、あるいはちょっとしたことで仲違いすることになった友人、はたまた「この人が出てきたらとにかくテレビのチャンネルを変えたくなる」なんてタイプの有名人。色んな種類の人を嫌いになったことがあると思います。
そんな嫌いという感情、どうして心の中に浮かび上がってくるのでしょうか。
僕も思春期の頃、みなさんと同じように色々と人間関係で悩んだことがありました。それで、なんとかできないかと思って、たくさんの「心理学」や「精神分析」のような本を読みました。
そしてある時、本でこんな説を知り、それからはこの説を採用することにしています。それはこういう説です。
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