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「べったりとした親友は幸せそうではない理由は?」に答えました、と12月4日の日記

【質問】
11月5日の林さんのnoteを読みました。「何があれば人生幸せか」というタイトルで、林さんが書いていた内容の中に「ベッタリとした親友は幸せそうではない」というようなことがあり、気になりました。

実は私は、学生時代は人間関係が下手で友達がいなくて、社会人になってからだんだん人馴れして、ある程度友達は出来ました。

でも、いわゆる親友のような存在がいなくて、SNSで「私達学生時代からの親友です」とかアップしている人が羨ましかったのです。

しかし、そんな私にも長年顔見知りだった友人が、いつも一緒に行動したり、お互いの家を行き来するほど仲良くなった時期がありましたが、仲良くなればなるほど、お互いの価値観の押し付けや遠慮がなくなり、この人は合わないと思うことや信頼できない事が増え、その友人とは距離を置きました。

「親しき中にも礼儀あり」と言いますが、お互いの嫌なことを話し合っても解決しませんでした。

やはり林さんのいわれるように、ベッタリとした親友関係は本当は幸せではないのでしょうか?

女性には学生時代からいつも一緒で40代、50代になっても仲のいい親友みたいな人もよくいる気がしますし、そういう人たちは幸せそうに見える気がします・・・。

林さんは、ベッタリとした関係をどうして幸せそうではないと思われたのか、ご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本13円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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