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なぜ今、赤提灯のお店に入ってしまうのか、と11月17日の日記

僕と同い年で広告代理店を経営している友人がいまして、先日その彼に「今度、僕と2人で飲みに行こうってことになったら、どんな店に行きます?」って質問してみました。

彼、少し考えてから「あえて、B級のお店ですね」と答えました。

B級、最近多いですよね。ハイボールやレモンサワーが中心で、例えば「串カツ」だったり「餃子」だったり「モツ」だったり、その中にも立ち飲みもあれば、ビール瓶のケースを裏返してして椅子にしていたり、あえて意図的に「大衆酒場」というのを前面に打ち出しているお店。

まあその中には「大衆的なお店」に見せかけておいて、お会計の時は結構いい値段だったり、老舗で昔からずっと「大衆の見方」でやっているお店と色々とあります。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、30本くらい読めるので1本13円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、300円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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