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「恋愛は不得意なジャンルだけど、寂しくて家族が欲しい」に答えました、と9月16日の日記

【質問】
こんにちは。『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』を読みました。

これからの出会いがちょっと楽しみになり、恋っていいなと久しぶりに軽やかな気持ちになりました。ありがとうございました。

38才(女)、最近フリーランスになり仕事に夢中(というか必死)で生きております。

そんななかふと感じるのは、私にとって恋愛は不得意ジャンルだなということです。

そしてかなり面倒くさがり屋で、でも寂しがり屋で、つくづく厄介な人間だなと思っています。

「あの人いいな」と感じることはありますが、恋や愛に持っていくのは得意じゃないし、トライするのは疲れちゃうので、最近はまあいいやとごまかしながら過ごしています。

でも猛烈に寂しくなることが増え、家族が欲しいと思うようにもなりました。じゃあ、恋愛できるかというとわからないのですが。

恋とか愛とか寂しさとか、この先の人生でどう扱っていけばよいものでしょうか。お知恵があったら教えてください。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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