来年の抱負、と12月30日の日記
大晦日は毎年恒例の、来年の抱負を書いていまして、マガジン購読者の方、ごめんなさい、今回だけは、日記部分以外全部読めることにしますね。
まず、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』がもっともっと売れることを目指します。
僕、今まで色んな本を出してきたのですが、この本に関しては、ツイッターとインスタグラムで、「すごく好き!」って書いてくれる人がほんと多いんです。こんなのってほんと初めてなので、できればもっと届けたいなって思ってます。こちらのnoteで全文公開しています。
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『カフェレス』で連載中の、東京の面白い個人店を取材した記事が、書籍化される予定でして、これを一生懸命売りたいなと思ってます。
この本は、人生、立ち止まっている人に、「じゃあ、飲食店、やってみたら? 例えばこんな風にお店を開店して、成功している人がいるよ」って伝えたい本なんです。
何度も書いてますが、飲食店って、300万円持ってたら、ある日突然、誰でも始められるし、うまくいけば年収1千万円って普通なんです。
で、その「じゃあ飲食店でもやってみようかな」って思わせる、背中を押すような本でして、「あ、こうやったら、ジャズ喫茶が出来るんだ」とか、「内装ってこんな感じで出来るんだ」とか、「お金がかからない方法ってあるんだな」とか、そういう「内部事情」を教えるような内容です。
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小説の連載を頑張ります。
タオル小説の連載、と、あとまだ発表できない2019年から始まる小説の連載がありまして、それを「とにかく面白い、僕らしい内容にしよう」と思ってます。
こちらも出来れば、「書籍化」とかあれば良いのですが、よろしくお願いいたします。
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cakesの連載とか、noteの記事とかを、才能ある編集者さんがまとめて、何か1冊の本にしてくれないかな、と思ってます。ご興味ある方は是非。
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先日の、cakesの天使の話みたいな、ちょっとファンタジーの原稿がありまして、『バー・ムーン・ビーチ』という仮の名前で、こちらにまとめているのですが、それが例えば、絵本とかにならないかな、と考えています。
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小説を書きたいです。今、書いている私小説を、もっともっと、フィクションを多くして、僕の本当の話じゃなくて、違う物語にするっていうのも考えています。
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あるいは、全く別の小説も良いなって思ってます。何か新しいアイディアが降りてきて欲しいです。
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イエノミスタイルで連載しているこれをもう少し、日本酒とか、ビールとか、他に執筆陣も加えて、「今夜、ちょっと話したいことがあるから、君と飲みに行きたいな」って感じの本が出来たら、若い人に「飲み放題じゃない素敵な飲み方」を教えられる本ができたら、これもまた良いなって思ってます。
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LEONの美人インタビューの連載も頑張ります。これ、しょっちゅう、「林さん、美人と話して、お金もらうって、すごい楽しい仕事しているね。っていうか、仕事じゃないでしょ」って色んな男性に言われているのですが、あの、本気で、僕、すごく頑張って色んな話を美人さんたちから引き出しているんです。
これ、色々とテクニックみたいなものがありまして、いつか「どうすれば、美人の心を開かせることができるのか」っていう文章も書きたいです。
これ、PV数、それなりにいってるのですが、もっともっと読まれても良いんじゃないか、と思ってます。
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音楽コラム、もっと色々と考えて、こちらも何か「本」に出来そうな内容を考えていきます。
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今年は、お店、何度か「やめようかな」と思ったのですが、ちゃんと腰をすえて続けることにしました。僕がおじいさんになっても、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」って言い続けることにします。
あと、bar bossaでやる新しい企画を妻と考えているのですが、もうちょっとお待ちください。
やっぱりお店があるというのが、僕の強みだと思うので、それを来年もフル活用したいです。
それでは来年もよろしくお願いいたします。
この後は、僕の日記です。
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