9月5日 ブラジルで売春バーに誘われた話(行ってません)
※この記事だけを100円で買えますが、こちらのまとめマガジンを購入すると、1ヶ月約30本で400円で買えるので、1本約13円なのでそちらがお得です。
20数年前、ブラジルに2ヶ月ほど滞在したことがあるのですが、リオ・デ・ジャネイロのカンポ・グランジという、すごく田舎で過ごしたんですね。
まあとにかく田舎なので、僕みたいな「外国人」は見たことがなくて、「なんでもいいから日本語しゃべってみて」ってしょっちゅう言われるようなところだったんです。
そんなある日のこと、友達の友達みたいな人たちと飲んでいると、「シンジ、今から、俺とボアッチに行こう」って誘われたんです。「ボアッチ」というのはブラジルの「売春バー」みたいなところなんです。
ここ、システムが独特でして、このシステムを理解していないと、今日の話のキモがわからないので説明いたします。
ここから先は
1,801字
/
2画像
サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。