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たまたまそこにいた人たちが世界の未来を変えることと、11月19日の日記

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NHK大河ドラマ「西郷どん」、見てますか?

見てない人、多いと思うので説明いたします。

ほとんどの「幕末から明治維新のドラマ」って、「江戸時代が終わるところ」で物語は終わるんです。

アメリカから黒船がやってきて、日本国内でいろんな争いや主張があって、印象的な人物が登場して、そしてほとんどが殺されて、退場していって、物語は終わるんです。

でも、西郷どんの場合は、明治になってからの「新しい政府づくり」も物語の中に出てくるんですね。それ、珍しいパターンだから、「あ、そうだったんだ」って感じでついつい見てしまうんです。

それで見てると、「あ、こんな感じで、簡単に、たまたまその場にいた人たちが、全部決めてたんだ」って驚いてしまうんですね。

ほんと、たまたまそこにいた人たち、たまたま薩摩とか長州でいた人たち、たまたま生き残った人たち、が、日本のこれからの全部を決めてるんです。

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