8月の時間短縮営業による赤字を補うアイディアがあれば教えてください

8月3日から1ヶ月間、東京都の要請で、飲食店の営業時間が「午後10時まで」になるんですね。これへの協力金は「20万円」です。

この要請に対して、「コロナは夜に感染しやすくなるの?」っていう突っ込みをしたくなるのですが、まあおいといて。

これで、「あ、もうお店閉めよう」って思った人、結構多いと思うんですね。

前回の自粛要請のときは、「まあこれを乗り越えたら元に戻れるだろう」とみんな考えて、ぐっと耐えたんですね。

それで、7月、やっとお客さん戻ってきたなあと、胸をなでおろしているときに、「え? 10時まで? たった20万円?」ってみんなすごく落胆しているはずなんです。

飲食業界でない人はわからないと思いますが、居酒屋とかバーとかって、10時以降に、小さいお店でも何万円も売り上げがあります。というかバーは「10時から」です。

20万円の協力金って、1日7000円ですよ。もう全然、少ないんです。

まあ、これでたくさんのお店が「もうダメだ」と思って閉めるはずです。

たぶん、東京都にとって、別に夜の飲食店は潰れてもいいんだ、切られたんだなってみんなあきらめてるとは思うのですが、なんとかして「この1ヶ月を切り抜ける方法」がないかなと思って、色々考えてるんです。

例えば、10時以降は、今、仕事がなくなっている、ミュージシャンや、落語家や、演劇俳優の人たちに、演奏とか噺をお店でやってもらって、それを有料配信するってことを考えてみたんですね。

でも、どうかなあ、色んなカメラやマイクといった機材も必要だし、どれだけの人が「買ってくれる」かなあとか悩むわけです。

bar bossaで以前、「知らない異性10人と出会って話す会」っていう、いわゆる婚活パーティーをやってたんですね。結構、好評で、結婚したカップル4組出たんです。

それをZOOMでやろうかなと思ったのですが、オンライン出会い会、今、すでにたくさんあるし、「bar bossaらしい演出」って出来ないですよね。

あるいは僕が有名人と対談して、有料配信っていうのも考えたのですが、うーん、そこまで需要があるとは思えないんです。

何か「これ!」っていうアイディアありませんか? 

あるいは、「ここまで全部こちらが準備するから、林はここに来て、話すだけで良い」とかっていう人いませんか? 

これで何かすごく良いアイディアが出たら、他の飲食店も真似してもらって、この8月の自粛要請で、「お店を閉店」って事態を回避できると思います。

何かアイディアありましたら、コメント欄にお願いいたします。

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よろしくお願いいたします。

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