僕はなぜ嫌われるかを考えてみるから、あなたもなぜあなたが嫌われるか考えてみれば? と4月16日の日記
※日曜日は読む人が激減する人が判明したので個人的な話を
先日、ある方が「なぜ自分は嫌われたのか」という文章を書かれていまして、うわあ、すごい! と思ったので、僕もトライしてみようと思います。
ちなみに、人間をやっている限り、必ず誰かには嫌われます。全員に好かれるってありえません。あなたの周りの「みんなに好かれるあの人」も、どこかで嫌われてます。
でも僕たち、嫌われたくないですよね。どうしてこんなに嫌われたくないかと言うと、大昔は「群れの中で嫌われる」ということは、「死」を意味することだったからだそうです。現代なら、ひとつのコミュニティで嫌われても、どこか別のコミュニティに移れば良いわけですし、食べ物もお金を出せば手に入るから、嫌われても「死ぬこと」はないです。
でも大昔は嫌われて、その群れから相手にされないとなると、1人でサバンナや森の中で生きていかなきゃいけないわけで、それは「死」を意味して、誰かに嫌われるというのを、すごく恐れたということらしいです。
※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。
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