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​恋愛はワインのコルクのように

20年間、お店でワインのコルクを開け続けている林伸次さん。時々お客さんにコツを聞かれるそうですが、繰り返し開け続けることだと答えているそうです。そしてそのことは、恋愛にも応用がきくと林さんは言います。ワインのコルクと恋愛、どのような共通点があるのでしょうか?

先週の週末はなにをしていましたか?

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

カウンターの中でソムリエナイフを使ってワインのコルクを抜いていると、たまに「どうやったらそんなに上手くコルクを抜けるようになるんですか? 何かコツがあるんですか?」と質問されることがあります。

これはですね、もう本当に毎日毎日、何度も何度もコルクを抜いていると上手くなります。

もちろん堅いコルクもあれば、ゆるゆるになっているコルクもあるのですが、でも毎日ずっとやり続けていると、「そういうコルクによる癖の違い」も身体で覚えてきて、簡単に開けられるようになるんです。

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