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「若い頃から妻帯者にばかり言い寄られるのですが」に答えました、と4月23日の日記

【質問】
いつも楽しく拝見しています。

林さんの食卓、ワカメときゅうりと揚げの酢の物がいつも美味しそうですね。オールフリーのライムショットとも合いそうです。

さて、質問したいのですが、私は若い頃から言い寄られるのは妻帯者ばかりで、それがコンプレックスだった女です。

妻帯者を本気で好きになったりもしました。

35歳を過ぎてからは、世間で言われているようにめっきり色恋が減り、ようやく必死にマッチングアプリを使うようになりました。

質問は妻帯者にばかり好かれていたのは何故なんでしょうか。

妻帯者から好かれるのは、モテ、とは違う気がしています。

また、これから40代、50代と過ごすに当たり、努力すれば良い異性と出会うことが出来るものでしょうか。

ちなみに、私は若い頃から自分自身の外見には無頓着と言いますか、さほどコンプレックスはあまりありません。

どちらかというと小柄で、ぽっちゃりです。

内面はコンプレックスだらけで、若い頃自分自身が年上ばかり好きになりました。

学生時代、もちろん独身の男性からも何度か告白されましたが、親が厳しく、学生時代にお付き合いをしたことはありませんでした。

※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本14円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲食店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

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