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「飲食店にとってお酒の飲めない客は招かざる客なのか?」に答えました、と11月17日の日記

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※質問たまってきたので、日曜日も答えますね。

【質問】
こんにちは。いつもマガジン楽しく読んでいます。

林さんにご質問したいのは、 飲食店にとってお酒を飲めない客は招かざる客なのか、ということです。

夫はお酒を飲みませんが(体質的にNG)、お酒にあう食べ物は好きなので ふたりで居酒屋やビストロによく行きます。 その場合、私はお酒、夫はソフトドリンクを頼みます。

以前行ったビストロでソフトドリンクを頼んだところ、 店主に「ソフトドリンクなんて置いてない」と言われました。 その後、仕方なさそうに今日だけだよ、と烏龍茶を出してくれましたが、 どうもモヤモヤしてしまいました。

そのお店は「料理とワインにこだわったお店」だったらしいのですが、 どちらかというとカジュアル、おしゃれなカフェといった感じです。 お酒しか扱ってないお店には見えませんでした。 なのにアルコール以外はNGと言われ、 お酒が飲めない人ってこんな扱い受けるんだとショックでした。

そこで冒頭の質問に戻りますが、 お酒が飲めないお客さんはどんなイメージですか? お店の業態にもよりますが、そんなに招かれざる客なのでしょうか。

東京都 まるじ 40代女性

【答え】
この文章、「お酒をメインに扱っている同業者」や、「実際にノンアルコールのお客様は断っている飲食店経営者」もたくさん読んでいると思います。有料で鍵がかかっているので、変な人からのコメントもないと思うので、実際の正直なところみたいなことを書いてみますね。

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