マンガと服と音楽と飲食の流行りのことと、7月17日の日記
少女マンガ家の高橋真巳さんという方が、bar bossaの常連なのですが、以前は違う名前で有名誌にも描いてたそうなんですね。
こういう絵なんですけど、良いですよね。僕、好きなタイプの絵なので「もっと描けばいいのに」って言ったところ、「林さん、私の絵ってもう古いんです」って言うんです。
そうかあ、少女マンガの絵って流行り廃りがあるんですね。確かに1970年代風や1980年代風の少女マンガの絵ってありますね。あえてそれを意識して現代にそういう絵で描いている絵も見かけます。
「そうかあ、マンガの絵って音楽や飲食や服と同じなんだ」ってやっと気づきました。
※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこちらのマガジンを購入すると、一か月分約30本くらい読めるので1本13円です。そちらがお得です。
ここから先は
1,994字
/
1画像
サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。