ユーミンと手塚治虫と夏目漱石、と10月30日の日記

ずっと気になることがありまして。

今、海外で80年代を中心とした「日本のシティ・ポップ」というのが大流行しているんですね。

山下達郎の初期や、竹内まりや、大貫妙子の初期なんかのレコードが何万円という価格で取り引きされているんです。

これまあ、個人的には「納得」と言いますか、このバブル期の日本の文化って面白かったと思うんです。これから日本の経済や国としての存在が小さくなっても、例えば江戸時代や平安時代と同じように何度も何度も、振り返ってチェックされる時代の文化だと思うんですね。

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