なぜ書くのか、と10月19日の日記
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※土曜日は個人的なことを。
昨日、宮部勝之さんという映像作家の方と話しまして、宮部さん、40歳までプラネタリウムの脚本家をやっていたそうなのですが、やっぱり映画を作りたいって決めて、今まで3作品も撮られているんですね。
その作品がどれも実験的な内容なので、「どうしてこういう作品を作られるんですか?」と質問したところ、「偶然に色んな人と出会って、そこで化学反応があって、色んなことが起こるのが面白いから」なのだそうです。
フリージャズとかも、演奏する側はすごく楽しいらしいんですね。その瞬間だけにぶつかる「音」が刺激的で快感でやめられないらしいんです。
それで、「ああ、そうかあ。ああいう実験的な作品を作っている人はそんな風に考えてるんだなあ」とすごく納得しまして。
で、僕はどうしてこんな風に文章を書いているんだろうと、ちょっと考えてみました。
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