古老として昔のこととこれからのことを語る、と3月24日の日記
「昔話はしない」って決めてるのですが、「渋谷ってどんな風に変わりました?」って原稿の依頼が来たり、「いやほんと、25年前はカウンターでほぼ全員が煙草を吸ってたんです。信じられないですよね」って話をする必要があったりして、たまに「昔話」をしてしまうんですね。
で、最近は「リーマンショックの時にどんな客層が激減したか」とか「311の時にどうやって乗り越えたか」とかって感じの話を、若い飲食店経営者さんに話してばかりの毎日でして、なんか「昔の戦争の時の話をしている古老の気分」なんで