【ジーナ式2週間目】お昼寝時間の管理に挫折する(生後1ヶ月)

ジーナ式を初めて最初の3日間、速攻で4時間連続で寝るようになったのでかなり希望を感じていたものの、4日目から午前2時前後と午前5時前後の2回目覚めてしまうサイクルが始まってしまい、それ以来ずっとそんな感じが続いている。

それよりも、ここ1週間くらいはお昼寝時間の管理がとても辛く、最近になってほぼお昼寝管理を諦めていた。お昼寝時間が長すぎると、夜寝れなくなり、さらに翌日の昼寝過ぎてしまう・・という悪循環が始まるので、ジーナ式では日中の3回のお昼寝の時間をかなり厳密に管理するのだが、これがなかなか難しい。思い通りに寝ない、思い通りに起きない。むしろ決まった時間に赤ちゃんを起こすことが一番難しい。大人は毎日赤ちゃんの相手疲弊しているので、やっぱり赤ちゃんが昼寝しているととても有難い。。こんな天使のようにスヤスヤと眠っている我が子を起こして泣くかもしれないリスクを取るよりは、このまま夜どうなってもいいから今もうちょっとだけ眠らせておきたい。。という甘えが出てしまう。やっぱりジーナ式は、仕事として育児しているナニーだからこそあんなに厳しくスケジュール管理できるのじゃないかな?疲労困憊している親たちにはかなりハードルが高いと思う。。。

日中の昼寝管理がむしろストレスになってきていたので、スケジュール通りの管理は諦めて、以下のポイントだけ緩くやってみることにした。

  • 授乳の時間はなるべく守る(ずれは前後30分くらいになるように)

  • 夕方はできるだけ昼寝しないようにする

  • 昼寝の合計時間がなんとなーくジーナが指定する時間以内になるようにする(努力目標)

あと、夜中2回起きたとしても、授乳してその後すぐにスッと寝てくれればあまりこちらのストレスにならないことに気づいたので、そちらのトレーニングを重視して、なるべくジーナのスケジュールに神経質になり過ぎないようにすることにした。
ジーナはいわゆる赤ちゃんが自分で寝付くようになる「セルフねんね」のトレーニングメソッドについてはあまり詳しくは解説してくれていないので、この部分については、フランス式のネントレを参考にした。こちらは、新生児からも一部トレーニング可能。

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とりあえず夜泣き出したら5分くらいそのまま見守って、赤ちゃんが自分一人で寝付くスキルを獲得するのを邪魔しない、という方法。結構この5分がきついので、できるだけ親は別室にいるのがやりやすいと思った。深夜の5分待ちは結構忍耐力がいる。。
でも数日続けているうちに、5分いないに自分でスッと泣き止んで眠りに戻ることが増えてきたのと、あと授乳リズムは守っているので、大体泣きのタイミングと泣き方でお腹が空いているのか?それともただ寝れなくて泣いているのかがわかるようになってきた。

あと余談ですが、ここ1ヶ月は夜22時の授乳以外は深夜も含め全て母乳でやっていたけど、やっぱりミルクの方が自信持って足りてる足りてないが判断できるので気がすごく楽で、徐々にミルクの回数を増やしている。(これについてはまた別の葛藤があるのだけどそれはまた別の機会に・・・)

これで夜間の寝ぐずりが最小限になれば、たとえ夜間に2回くらい起きてしまったとしてもなんとかなりそうだなぁ。。さて、どうなるか。

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