【サピエンス全史要約】宗教における神の栄枯盛衰と人間への回帰
今回は宗教ということで始まりの宗教から私たちが今信仰している宗教までの流れをまとめていきたいと思います。
神様なんて信じていないよという人も最後まで読んでいただけると幸いです。
農業革命=宗教革命農業革命によってホモ・サピエンスが社会を作り出す前には、アニミズムという宗教の下で人々は暮らしていました。
アニミズムとは樹々や川、火などの自然のもの全てに神様が宿っているという宗教で、人間と自然が対等な関係であるという考えでした。
しかし農業革命が起こると人間が自然を支配す