無の飲酒文章と近況 ワイ同人誌やるってよ

酒を飲んでいた状態の方が文章が書ける説と書けない人もいるよ説を聞いたので酒に酔っていると思われる状態で文章を書く実験をしてみよう 
さて私は酔っているのかいや酔っていない
いや客観的に見れば私は目がうつろで壁にもたれかかっている。酔っているのかもしれない
しかし、酔っていると自分が認識していなければ…などと無の文章を連ねても無駄だ
全て無駄 いま無駄と入力しようとして津田と書こうとしたぐらい無駄なのであるがそれはそれとして無駄とはなんだろうか。私はどうせ津田だろうとシン仮面ライダーの文章を書くことを拒んだ男だ。そう津田だった。全ては津田
後の祭りだった 俺はシン仮面ライダーを楽しめなかった負け組なのであってそれを世間に公表する事にいかなる意味もなく、よくある感想の一つとして消費されるに過ぎない。それになんの意味があろうか。あーあダメだ全てがダメになるこれであろう。
さて、これで読む人間も誰もいまい。という事で今ちゃんと考えてる事をまとめてみようと思いたつのであった。ワイはどうやら同人誌を作るらしい。それも今年の10月までに。当然テーマは特撮。しかし今の知識だけでは度肝を抜く文章はかけまい。そこで新たな活路を探る事にした。いまのあたしの関心は円谷英二以前の特撮技術。特撮技術は円谷の専売特許ではない。ミニチュアも映画の不可能を可能にする手法の一つとしてずっと存在してきた。のでそんな昔の映画とレイハリーハウゼンなどのストップモーション映画などを観ている。シンドバット7回目の航海のサイクロプスの愛嬌には驚かされる。安っぽい言葉ではあるがアナログならではの温もりを感じる。CGで単にリアルに作ったのでは創出し得ない何かが画面に現れて現代の観客にもそれは伝わる。それはウルトラマンでレッドキングを見ている感覚に近いだろう。さて果たしてミニ総会までにミニチュア特撮を見るだけで、円谷作品を見るだけで突破口が見つかるのか乞うご期待である。

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