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自宅の外壁を建築会社さんにご対応いただいている件、先方から返事がきていました。


せっかく足場を組むので・・・

全体を点検いただき、赤ペンに記された品確法による外壁や屋根は「0,3㎜以上のクラック」が今回の対象になります。

またせっかく足場を組んでいただいたので、築10年以内に新たに3センチ以上のクラックにならないよう、或いは築10年以内に3センチ超えが見込まれる部分においては、今回対処された方が建築会社さんにとっては良いのかなとも思います。そのご判断は建築会社さんに委ねることをお伝えしました。

以前に10年を迎える前のタイミングでチェックする予定であることはお伝えしています。

今回建築会社による無償の修理は、赤ペンの部分のみとのことで改めて返答がきました。その他の補修はこちらの負担になるとのこと。

築浅なため、こちらで行う修理は不要ですとお伝えしています。

エアコンの配管補修

ベランダのない部屋のエアコンの外配管をテープで巻いていただいていましたが、劣化してビリビリに敗れてしまっていました。

「この機にプラスチックカバー等、検討しませんか?」と建築会社さんに言われ、既に電気屋さんに見積もりを依頼されたとのこと。

その見積はまだきません。

足場を撤去するギリギリに高い金額を提示されても困るので、相見積を取りました。

現地確認あり

見積依頼はメールで済むかなと思っていたのですが、現地を確認しないと何とも言えないとのことで、現地を確認いただきました。

そして見積書をいただきました。

部材はそれぞれネット販売価格の2倍~2、5倍の価格でした。

「足場がある期間はいつまでですか?」と確認され、予定でお伝えしました。

「えっ??」と思わず聞き返しコト

その後、「足場がなくても良いのですけどね・・・」と、今回の業者さんがあっさり言っていました。

「えっ?建築会社からは足場があるうちにと言われたので、足場がないと設置困難だと思っていたのですが、足場がなくても補修できるのですか???」と思わず聞き返してしました。

「梯子で昇っていけそうだし、むしろ場所によっては足場がない方がやりやすいケースもある」とのこと。

なるほど・・・。
「足場があるうちにエアコンの外配管の補修も・・・」はどうやら営業トークだったのかな。

まあ梯子を掛けるにしてもとても狭いので、難しいといえば難しいスペースだと思います。

建築会社の金額次第で・・・

建築会社さんからエアコンの外配管の見積りに、今回の外壁無料補修代を上載せして提示してくる可能性が多いにあると思っています。

その載せ具合の金額の程度によります。

1・2万くらいであれば、今回お世話になったので、建築会社さんに払ってお願いしても良いかなと思っています。

ただ5~10万も載せて提示されてしまっては、違和感だけを残して終了。

別の業者さんへ依頼予定です。

料金相場が分からないこの業界では、相見積は必須です。

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