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【離職防止】ヒトが育つ、わかれメ

昨年から知り合いが
畑をやりだしまして


畑と言っても
自宅の一角で
野菜を作ってるんですが


どうやら彼は
野菜作りにハマったらしく
勉強熱心にやっていました


そんな彼の畑に
アクシデントがあり...




本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『すりあわせ育成術』を
もちいて


こっちがやってほしい事を

自然とやってくれる子が育つ

人材育成の勉強会



『いちから勉強会』を
主催しております。



それでは今日も書いていきますね♪




彼は今年に入っても
その熱は勢いを増していて
僕にも熱く語ってきます


夏ころには
地元農家さんが出品されてる
JAのお店にも登録したり


販売にも意欲を
燃やしていた先月のこと...


イノシシに畑が
やられてしまって
野菜は全滅とのこと


そこまでのショックは
彼は受けていませんでしたが
僕はこんな風に思いました


畑とイノシシの関係って
人材育成を考える時に
例えとして使えるなと。


イノシシは
予想だにしない
アクシデントの例えとして。


畑のほうは
面白いんですよね


作ろうと思う野菜の
種をまいて水や栄養をあげて
大事に育てないと収穫できず


さらに種を蒔く前には
畑を耕して土を作らないと
芽は出ないんですよね


と、いうことはですよ

種の入手=採用
種まき=入社式
水・栄養=人材育成

こんな例えに
なると思うんですが


社員・スタッフの芽が
なかなか出ない
っていう現象が多い場合

畑の土作り=社内の風土
に問題がある

って言えません?


なので前もって
どんな畑にしたいのか
どんな会社にしたいのか


そこを言語化して
すりあわせすることが
耕すことになるんです


土が上手くできれば
種まきも楽しみですよね♪


結局、ヒトが育つのも
一定の時間が必要ってことで
すぐ芽は出ないもの


人材育成は
長期戦で考えましょう♪


お互いに
良い会社・お店に
なりますように



それでは、また明日!




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