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経営指針書
「見ただけで難しそう...」


ありがたいことに
昨日のブログに正直な感想を
いただきました


でも今日はその印象を
なんとか挽回したいと思います♪


本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『結果が出ている人材育成の勉強会』


これを主催する
言語化・見える化サポーターです


それでは今日も書いていきますね♪




昨日のブログでは
うちのお店の3年前の
『経営指針書』を一部公開しました
↓↓↓


今日も画像を貼っていますが
ひいき目に見ても
確かにとっつきにくい印象は否めません(汗)


フォントもカタいし
文章もカタいし、文字ばっかりで
一瞬で読む気が失せるかもしれません


作っている本人からしたら
毎年毎年、「力作ができた!」って
自己満足に陥るんですが


改めて見返すと
やはり...ちょっとアレですね


見ていて面白くない
ワクワクはしない


そして何より
うちのお店らしくない
そんな2021年度の指針書でしたが



翌2022年の僕もそう思ったんでしょうね
作り方を変えました


指針書を作る際のソフトを
パワーポイントからCanvaに変更

※Canva(キャンバ)とは
無料でも使えるデザインツールです
https://www.canva.com/ja_jp/learn/easytodesign/


web上でも見れるようにしています


表紙はこんな風に変わって
↓↓↓


経営方針のページも
より、とっつきやすさを出してます

2021年度

↓↓


2023年度

こんな感じでページは続きます


1ページあたりの文字数が
少なければ少ないほど
やっぱり伝わりやすくなりますよね


うちのスタッフは
学生のバイトの子がメインなので
余計にわかりやすくしないとダメなんです


経営指針書の発表(説明)も
一昨年からはプレゼンだと思って
行うようにしています


経営指針書の機能は

社員・スタッフさんへ
安心感と期待感を与えること


ですので、


指針書の説明をし終わった時に


「お店の方向性がよくわかりました♪」
「今日からまた頑張ります!」


って言うセリフが元気よく出てくれば
成功だと思ってます


でも初めて指針書を作る時には
『守破離』って言葉があるように


会社の指針を示すうえで
必要な項目が設置してあるわけなので


まずはテンプレート通りに作りましょう♪


2作目、3作目から
社員スタッフさんと一緒に作る過程で
オリジナリティも自然とでてくると思います


経営指針書は、みんなで作る
『旅のしおり』みたいなもんだと思ってます


楽しみながら作っていきましょう♪


それではまた!



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