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049.板橋不動尊|茨城|車いすで参拝|バリアフリー旅行|itabashi-fudoson(temple)

全国バリアフリー旅行情報センター
北関東36不動尊霊場の結願寺。本堂は、1737年建立で、二重屋根入母屋造り、朱塗りで豪壮にして華麗な密教建築の代表的様式の建造物です。周囲には高欄縁が廻っていて、向拝は角柱、その他は円柱とし、軒は上・下とも三手先で彫刻類があり、二軒で軒出や軒高も大きく棟高がある大規模建築です。1375~1380年に七堂伽藍が建てられたのですが、戦火で消失し、本尊不動明王は火難をのがれました。1592~1595年現境内に聖域を移し、本堂に安置されています。とても見応えがある境内です!

境内は、駐車場→入口→本堂まで段差なく(スロープある)、車いすでアプローチできます!

〈境内案内〉※板橋不動尊ホームページより

<参考>板橋不動尊(北関東36動尊霊場・第36番・結願寺)
<参考>アクセス (茨城県つくばみらい市板橋2370)
<参考>女人講中と不動信仰について考察する(投稿者: PAINTER.KAZUO 投稿日: 2015-01-04)

■駐車場から境内へ

駐車場から境内までは、100mほど
駐車場から境内までは、100mほど

■入口

正面は、4段程あります
駐車場からですと、正面を通り過ぎて、段差のない入口


■境内

境内には段差はない(楼門を通り抜けるには段差があります)
境内には段差はない(楼門を通り抜けるには段差があります)
境内には段差はない(楼門を通り抜けるには段差があります)
境内には段差はない(楼門を通り抜けるには段差があります)*車いすで段差なく本堂にいくには、三重の塔の裏手をぐるっとまわってください
三重の塔

■本堂へのアポローチ

本堂内にあがるには、スロープがあります
本堂内にあがるには、スロープがあります
本堂内にあがるには、スロープがあります
本堂内にあがるには、スロープがあります
本堂内にあがるには、スロープがあります


■本堂内

中山トミさんは、私の祖母です。

■境内のトイレ

三重塔の裏手に車いす対応トイレがあります。
三重塔の裏手に車いす対応トイレがあります。
三重塔の裏手に車いす対応トイレがあります。
三重塔の裏手に車いす対応トイレがあります。
三重塔の裏手に車いす対応トイレがあります。



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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