見出し画像

059.自己紹介➅|2022年~|東京2020オリンピック・パラリンピック後のユニバーサルツーリズム推進の新たな挑戦|個人編

ユニバーサルツーリズム推進を様々な側面から推進するにあたり、今まで手を付けられなかった取り組みを個人的に始められたらと考えています。(仕事ではビジネスになり難くい活動のため)
 
ひとつは、このNoteや自身のWEBサイトで始めた「全国バリアフリー旅行情報センター」です。個人的に収集したバリアフリー旅行環境の情報を中心に発信する活動です。※たまに会社の宣伝もさせていただきます(笑) 一般的に、要介護高齢者や車いすユーザーの皆さんが旅行を計画する際の情報収集の手間を少しでも減らせることが出来る「情報のバリアフリー化」に貢献できればと考えています。

もう一つは、要介護高齢者を介助される方々への人材育成や研修プログラムの提案です。長年、経験してきたバリアフリー旅行のノウハウと介護福祉士としての知識を活用し、より安全で快適な旅行中の介助を行なえる人材を一人でも多く育成したいと考えています。
 
会社の取り組みとしては、中々承認が下りず、個人で行なうことにしました。
 



全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

Copyright © banryu takashi. All Rights Reserved.
本コンテンツに掲載の、記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。すべての著作権は、banryu takashiに帰属します。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?