025.花園神社東京|バリアフリー旅行|車いすで参拝|hanazono-jinja(shrine)
全国バリアフリー旅行情報センター
安永9年(1780)と文化8年(1811)に、大火で焼失した社殿を再建するため境内に劇場を設けて、見世物や演劇、踊りなどを興行した縁もあり、花園神社は芸能・文化との関りが深いと言われています。新宿の伊勢丹に近く、新宿にお出かけの際にちょっと寄り道するのがおすすめです。残念ながら、車いすでは、本殿の階段下までしかアプローチできませんが、とても美しい社で一見の価値ありです!境内の車いす対応トイレは、日にちによって使用できない場合があるようですので、参拝前に最寄り駅やデパート内で済ませてから参拝に出掛けられることをおすすめします。
<参考>花園神社の公式サイト(境内案内図)
<参考>アクセス
(電車の場合)■東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口 徒歩0分 ■JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口 徒歩7分
全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。
■伴流高志|banryu takashi (プロフィール)
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。
■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)
■近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。
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