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066.路面電車・都電荒川線に車いすで乗ってみた|東京|バリアフリー旅行|三ノ輪橋‐町屋‐荒川遊園地‐王子駅‐巣鴨‐大塚駅‐早稲田

全国バリアフリー旅行情報センター
地域にお住いの方々の足としての交通機関だけでなく、観光客(ちょっとおでかけ)にも大変便利です。駅のホームの車両も車いす対応していますので、車いすユーザーの皆さんも安心してご利用いただけます。通常、前乗りですが車いすは、後ろ(出口)から乗り込みます。支払いは、同行者が行って下さい。一人の場合は、前のドアで支払いをして後ろから乗ってください。

<参考>東京さくらトラムホームページ路線図
<参考>都電荒川線のバリアフリー対応
<参考>障害者割引運賃

駅のホームは、大体同じ作りになっています
車両外観
前から乗ります
前から乗ります
前から乗ります(混雑している時は、前から乗れても、後部出口から乗った方がいいです)
後部ドアが出口になります。
後部ドアが出口になります。
後部ドアが出口になります。
車いす乗車位置は、左側のスペースがおすすめ
車いす乗車位置は、左側のスペースがおすすめ

全国バリアフリー旅行情報センター/note
要介護のご高齢の方たちが、旅を通して、いつまでも自分らしく、より豊かな人生を過ごすために、noteを活用して全国のバリアフリー旅行情報を発信して、ユニバーサルツーリズムの推進活動に取り組んでいます。

■伴流高志|banryu takashi (プロフィール
1997年より、要介護高齢者及び障がいがある方と、そのご家族の旅行企画・販売(バリアフリー旅行)に携ってきました。介護福祉士の資格を取得し、世界72か国・国内47都道府県すべての地域のバリアフリー旅行(添乗員同行の募集型企画旅行商品)の旅行計画・手配・添乗業務を行ないました。今後は、個人向けのバリアフリー旅行の普及にも貢献したいと考え、本サイト(Note)を運営しています。

■全国バリアフリー旅行情報センター
2020年より、要介護高齢者や車いすユーザーが旅行に出掛ける際の「宿探しの手間」を少しでも省くことを目的に、バリアフリールーム・ユニバーサルルームの設備があるホテルを紹介するサイトを運営しています。(個人)

近畿日本ツーリスト株式会社/ユニバーサルツーリズム推進活動
2018年より、長年取り組んできた(物理的な課題を解決する)バリアフリー旅行*募集型企画旅行から、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、超高齢社会や共生社会をキーワードにした様々な社会課題を、異業種や地方自治体と連携しながら解決していく社会課題を解決を目的としたバリアフリー旅行の企画提案を行なっています。また、2019年より、全国の中学・高校・専門学校・大学へ、生徒向けの「心のバリアフリープログラム」企画提案を行なっています。

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