#101 101回目の風呂坊主
101回目である。ここで殊勝にも読者の皆さんへの愛読御礼など申し述べれば真っ当であろうのは承知しているが、たまにイイネを付けてくれるひとがあって見に行けばどうみても自分の記事への誘導目的のことが多く、すっかりすれっからしになってしまうとあんまり感謝の念が湧かんのであった――というようなこともなるべく書かないようにして表面上はニコニコとしているのが(腐っても)人気商売の常であるというのはやはり重々承知しているつもりだが、それを真っ当な態度だと規定するとどうしても破ってみんな開