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【Bannyの秘密 Vol.1】 - Bannyの古着はいい香り...??

こんにちは。10月に入り、グッと肌寒くなりましたね。少し間が空いてしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

さてさて【Bannyの秘密】コーナーでは、読んで字のごとく、皆さんが知らないであろうBannyの秘密を暴露していきます。第一弾はBannyの店内、そして古着から漂う"いい香り"の秘密。

お客さまからよくこんな声をいただきます。

『Bannyの古着って綺麗で、いい匂いがします!』

ありがとうございます。...はい、そうなんです。Bannyは基本的に、全てのお洋服に綺麗にウォッシュをかけてから販売しています。高価なヴィンテージアイテムやニットセーターなどは、縮みなどかからないようクリーニングに出してから店頭に並べているんです。なので、洗い立ての洗剤の香りがふわっとするんですね。

どの洗剤を使っているかと言いますと...こちら

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Tide - ULTRA OXI

です。アメリカのスーパーなんかで普通に売ってるやつです。OXIというだけありまして、しっかり汚れも落としてくれる優れものです。THE アメリカ!な香りがします。一枚一枚、綺麗に心を込めて洗濯し、綺麗に畳んで、ショップに届けています。(これが、とっっっっっても大変なんですよ...)

お家の洗剤もこちらを使えば、Bannyと同じ香りが楽しめますよ!

それから、乾燥させるときに香りのする柔軟剤シートも一緒に入れてます。日本にも最近類似品が売ってる、と聞きました。こんなやつ。フワッフワでいい香りになります!

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そしてそして...店内に漂ういい香りの秘密はこちら。

Palo Santo。そう、ただの木片に見えますが、ただの”木”じゃないんです

Bannyで取り扱いのブランド(今は再入荷待ちです)Psyc Moratorium のパロサントスティックを焚いて、お店に甘〜くスモーキーな香りを漂わせているわけです。New Yorkのセレクトショップやレコードショップ、最近では人気ブランドAwakeなんかでもオリジナルパッケージが発売されるほど、おなじみの"香木"です。

この辺の、レザー系とか洗えないアイテムのケアはどうしてますか?

少し濡れた布で、汚れを拭き取って乾燥させたら、ご自宅でもこちらの煙をまとわせましょう。あら、たちまちいい香り。結構香りも残ります。

昔からクレンジングやヒーリング効果が高いと言われる香木ですが、近年ではおしゃれで感度の高い人たちのリラックスアイテムとして嗜好されているんですよ。もちろんBannyのスタッフも愛用中。

焚いてお香がわりに使うのはもちろん、サシェのようにクローゼットや枕元に置いて楽しむのも◎。 ニューヨーク同様、ストレスの多い東京で、皆様のリラックスのお供になることと思います。

香りって人の記憶に残るんですよね。『あ、○○の匂いがする』って。だからこそ、お家に帰ったらこの香りの余韻と共に、Bannyでの楽しいお買い物の時間を思い出していただけるといいな、と思っています!

今週もお待ちしてます!

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