【Drop BoxそしてGoogle Drive】

パソコンはMacが個人用、Windowsが会社用で使用していて、よく相互でファイルの共有をしないといけないので、はじめはWindowsにiCloudを入れていたのだが、どうもiCloudはMac以外ではなじまず、同期のトラブルが多くて、同期がうまくできるDrop Boxを使用していた。One Driveは会社の共有フォルダとして使用しているから混同を避けるために個人用としては使用していない。

ただ、Drop Boxの無料の容量は小さく、最近50GBの容量を数百円で買うことになった。さらに最近若鯱会のサークルでDrop Boxのフォルダの共有の機会があった。ただし、たまたま自分はアカウントを持っていたが、アカウントを持っていない人はアクセスできず、少しハードルが高いのではないかと思った。実際にはリンク名での共有はできるのかもしれないが。

そこで、今日、Google Driveの方がリンク名を知っているだけで誰でもアクセスでき、さらに無料の容量も大きく、Google のアカウントはGmailなどでよくアクセスして、やっぱりGoogle Driveの方がハードルが低くていいのではと、共有のためのフォルダをGoogle Driveに変更した。Google Documentも使い勝手がよく、Microsoft Officeとの互換性も悪くはないのもいい。そして、同期も今の所うまくいっている。

Drop Boxのもう一つの欠点は、iPhoneでの編集がむすがしいこともあった。Drop Boxは見やすく使い勝手が良かったのだが、今日、他の若鯱会の人とのやり取りでGoogle Driveを再度使用し始めて気づくことができた。

Google DriveはPCではGドライブに置かれ、それはクラウドを意味して、会計ソフトのバックアップの設定ではエラーが出てしまったのだが、ローカルフォルダにも置く設定にすれば、Cドライブ上にあるようになり、バックアップの設定はうまくいった。

本当はMacに統一するか、iCloudに全て保存できればいいが、会社の販売管理ソフトの関係でわWindowsの使用は避けられないので、このようなより良いやり方を常に探していくしかないのである。こういう改善の積み重ねで生産効率は上がっていき有用な人物になっていくはずなのだから。

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