BG2, SoA, ラサードと主人公の対話、ロマンス＃6

＊＊＊ロマンスは自力で味わうぞ！という人はネタばれ注意！＊＊＊

＜#5はこちら。この対話は#5の後けっこう短時間で起こる＞

ラサード
「あなたは実に…」
主人公
「実に…？」
ラサード
「＜主人公＞、あなたはトーリル*の地の表における最も美しい、驚異的な存在だ。あなたの優雅さと気品は私を魅了する。あなたの内なる光*は他の何よりも輝かしい」
主人公
「あなたは大した観察眼だわ」
ラサード
「冗談を言っているのではありませんよ、＜主人公＞。心からそう言っているんです」
主人公
「言葉はもうたくさん。それより、キス」
ラサード
「（キス）」
「どうですか…」
主人公
「意外に上手。あなたにこんなことができるなんて知らなかった」
ラサード
「私のことであなたの知らないことはたくさんありますよ、＜主人公＞」
主人公
「これから発見していくのが楽しみだわ」

＊#7に続く。
＊アビア・トーリルはD&D界における地球的存在の惑星。BGの冒険の舞台のフェイルーン大陸はこの星の上にある。つまりトーリル一＝世界一。
＊ラサードはもとサンソウル教団のモンクで、その教団の信条は”内なる光”で悪を払うことにあるから、そのクセが出てるわけ。

＊この対話ではなかなかオトナな展開になってるが、選択肢しだいで他の展開もあります。まあ、ロマンスに限らず会話部分はいつもだいたいそうだけど。