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「自然を守りながら、花とともに暮らす」をテーマにしたお店作りへ。その①

こんにちは!
今日は、私が開きたいお店への思いを語っちゃいます!

私が「自分の店を持とう!」と決意したのは去年の9月ごろだったと思います。

開業届を出して、個人事業でフラワーアレンジメントの受注販売やレッスンをするようになったのは平成29年1月からですが、店舗を持たずに自宅の一室をアトリエにして、そこで制作したものをお届けしたり、よそのお店のスペースを借りてレッスンやワークショップ、切り花の販売をやったりしていました。

約3年間の間、よそ様の場所を借りて営業させていただいていたわけですが、もちろん自分の思うようにはできないところはありますし、お店のご迷惑にならないように非常に気を使いました。そして、どんなに気を遣っていても地雷を踏んでしまうこともありました。

中には、そういったお付き合いが上手で、そこからどんどんとご縁で繋がって行かれる方もいると思います。ですが私にはちょっと辛く感じるようになってきました。

それから、ワークショップや販売イベントの度にたくさんの荷物を準備してもっていくのですが、必要なものを揃えてもっていく準備をしたりとか、それでも忘れ物があったりとかそういうのが、私にとってはすごく大変で、あちこち動き回るのは私には向いてないなぁと思うようになりました。

自分のお店を持ちたいと思った最初のきっかけは、もうあちこち動き回りたくない。余計な気を使わずに自分の商売に専念したいと思ったことです。

しかしながら、その頃オランダマスターフラワーデザイナーのDorien Roring先生の元、上級ダッチフラワーデザインの資格を取るべく勉強中の身だったので、2022年春の試験終了まで先送りする事にしました。そして、実店舗の下地作りを兼ねて去年12月からドライフラワー作品のネット販売を始めました。

その②に続く



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