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【UEFN】マップで遊ぶとXP(経験値)もらえるような設定を作る方法


◆疑問点

●FORTNITEのマップ内で遊ぶと、経験値がもらえる島(マップ)をUEFNで作成するにはverseが必要か?

◆結論

●「栄誉の仕掛け」で実装が可能
・ボタンやトリガーなど特定のイベントと連動させることが可能

◆情報収集

❒CHATGPT┃verseが必要であるとの回答

  • Verseが必要

  • 経験値システムを扱うために、Verseでプレイヤーのアクション(例えば敵を倒す、オブジェクトを集める)に対して経験値を付与する処理を作る必要がある。

  • 公式の「Island Settings」で経験値の設定をするだけでは十分ではなく、Verseを使ってカスタムでコントロールする必要がある場合がある。

❒△perplexity┃△栄誉の仕掛けのみでできるとのこと

• 栄誉の仕掛けを使用する
→これについてはその通り

  • 栄誉の仕掛けを設置し、XP授与の設定をする

  • トリガーと時限式破壊オブジェクトを組み合わせて、一定時間滞在でXPを付与する仕組みを作る

• プレイヤーの行動に応じてXPを付与する

  • 特定のアイテムを拾う、ボスを倒すなどの行動でXPを獲得できるよう設定する

• 滞在時間に応じてXPを付与する

  • 時限式破壊オブジェクトを使って、一定時間ごとにXPを付与する
    →今回の実装内容とは少し違う

• ×AFK XPボタンを設置する
→このようなボタンはなかった。

  • ボタンを押すだけでXPが得られる仕組みを作る

ただし、簡単にXPを大量に獲得できるような設定は避けるべきです。Epic Gamesによる審査があり、適切な難易度設定が求められます。マップ制作者としては、プレイヤーが楽しみながら自然にXPを獲得できるような、バランスの取れた仕組みを考えることが大切です。

❒△Genspark

●栄誉の仕掛け(Accolade Devices)の使用
→これはその通り

UEFNでプレイヤーが経験値(XP)を獲得できる島を作成するためには、「栄誉の仕掛け(Accolade Devices)」を使用することが一般的です。

この仕掛けを使用すると、プレイヤーが特定のアクションを行った際にXPを獲得する方法を制御できます。例えば、伝説的なアイテムを最初に拾うことや巨大なボスを倒すことによってXPを獲得させることが可能です。

●Verseの必要性

VerseはUEFN内でプログラミングを行うための言語ですが、経験値を獲得させるための基本的な設定には必ずしも必要ではありません。

栄誉の仕掛け自体は、Verseを使わずに設定・使用することができます。具体的には、以下のような手順で設定します:

  1. 栄誉の仕掛けの配置

    • UEFNエディタ内で「Fortnite > Devices」フォルダから「Accolade Device」を選び、ビューポート上にドラッグ&ドロップします。

  2. 設定の調整

    • 配置した栄誉の仕掛けを選択し、詳細パネルから「XP報酬」や「トリガー条件」などの設定を行います。

Verseの活用

ただし、より高度なカスタマイズや複雑なロジックを実装したい場合には、Verseを使用することで可能性が広がります。

例えば、特定の条件下でのみXPを付与する複雑なロジックや、プレイヤー間のインタラクションに基づくXPシステムなどはVerseで実装できます1820

まとめ

  • 基本的なXPシステム:栄誉の仕掛け(Accolade Devices)を使用すれば、Verseなしでも設定可能。

  • 高度なカスタマイズ:複雑なロジックや特定条件下でのXP付与などはVerseで実装可能。

したがって、基本的な経験値システムを作成するだけならVerseは必須ではありませんが、高度なカスタマイズや特定条件下での動作を実現したい場合にはVerseが有用です。

❒※該当あり┃youtube(クリエも)

●この動画でFORTNITEクリエイティブで作成する方法が解説されている
https://www.youtube.com/watch?v=6w2EHrGN09k


❒Googleの記事

◆コンピューターの仕掛けで特定の番号を入れると、上記の「栄誉の仕掛け」が起動できるようにする方法

「MilitaryBase ComputerTerminal (インスタ)」デバイス

◇結論┃検証状況

◇情報収集

❒×Genspark(検索AI)

UEFN(Unreal Editor for Fortnite)でMilitary Base Computer Terminalデバイスに特定の番号を入力すると、設定したデバイスが起動する機能を実装する方法について説明します。以下の手順に従って設定を行います。

手順

  1. コンピュータ端末の設定:

  • 済 インタラクトイベントの追加: Military Base Computer Terminalデバイスに「インタラクト」イベントを追加します。これにより、プレイヤーが端末と対話できるようになります。

  • ×パスワード入力イベントの作成: プレイヤーが特定の番号(パスワード)を入力するイベントを作成します。このイベントは、正しいパスワードが入力されたときにトリガーされます1
    →この場所が見つからない

  1. チャンネルリンクの設定:

  • チャンネルIDの設定: コンピュータ端末が特定のチャンネルで正しいパスワードを入力したとき、そのチャンネルを通じて金庫のドアに信号を送る設定を行います。金庫のドアはその信号を受け取ると開くように設定します1

  1. ×金庫のドア設定:

  • 信号受信設定: 金庫のドア(Ocean Vault Door)に、特定のチャンネルからの信号を受信した際に開くような設定を追加します1

パスワード受け取り方法

  1. 条件付きイベント:

  • コンピュータ端末に「条件付きインタラクト」を追加し、プレイヤーが正しいパスワードを入力した場合のみ、金庫のドアを開くようにします1

  1. ×チャンネルIDを利用:

  • コンピュータ端末で正しいパスワードが入力された場合、特定のチャンネルIDが有効化され、そのチャンネルIDをトリガーとして金庫のドアが開きます1

  1. パスワードフィールド:

  • ×コンピュータ端末にパスワード入力フィールドを設置し、正しいパスワードが入力されたら次のアクションが発動するように設定します1
    →このような設定はなし

具体的な例

以下は具体的な手順例です:

Verseを使用したデバイスの起動

UEFNでは、Verseというプログラミング言語を使用してデバイスの動作を制御します。以下に、基本的な手順とサンプルコードを示します。

基本手順

  1. Verseファイルの作成:

  • UEFNを起動し、Verse Explorerタブを開きます。

  • プロジェクト名を右クリックして「Add new Verse file to project」を選択します。

  • テンプレートから「Verse Device」を選び、ファイル名を指定して作成します2

  1. Verseコードの記述:

  • 作成したVerseファイルをVisual Studio Codeで開きます。

  • 必要なライブラリをインポートし、デバイスクラスを定義します2

  1. ×デバイスの配置と設定:

  • ビルド後、コンテンツブラウザからデバイスをビューポートにドラッグ&ドロップします。

  • 必要なパラメータを設定し、ゲーム内で動作させます2

サンプルコード

以下は、ゲーム開始時に「Hello, world!」と表示する基本的なVerseスクリプトの例です。

using { /Fortnite.com/Devices } using { /Verse.org/Simulation } using { /UnrealEngine.com/Temporary/Diagnostics } hello_world_device := class(creative_device): OnBegin<override>()<suspends>:void= Print("Hello, world!") Print("2 + 2 = {2 + 2}")

詳細な手順

  1. Verseファイルの作成:

  • UEFNのVerse Explorerタブでプロジェクト名を右クリックし、「Add new Verse file to project」を選択します。

  • 「Device Name」に任意の名前を入力し、「Verse Device」を選択して「作成」をクリックします2

  1. Verseコードの記述:

  • 作成したファイルをVisual Studio Codeで開きます。

  • 上記のサンプルコードを貼り付けます。これは、ゲーム開始時に「Hello, world!」と表示するシンプルなスクリプトです2

  1. デバイスの配置と設定:

  • UEFNに戻り、メニューバーから「Verseコードをビルド」を選択してビルドします。

  • コンテンツブラウザから生成されたデバイス(例:hello_world_device)をビューポートにドラッグ&ドロップします。

  • 必要に応じて詳細パネルでパラメータを設定し、「ゲーム中に表示」をオフにすることもできます2

  1. ゲーム内での動作確認:

  • ツールバーから「セッションを開始」をクリックしてゲームを起動します。

❒△perplexityAI

UEFNでMilitary Base Computer Terminal (インスタ)を使って特定の番号入力で設定したデバイスを起動する機能の実装方法:

• 済 まず、Military Base Computer Terminal (インスタ)をマップ上に配置する

• 済 次に、起動させたいデバイス(例: ドアや照明)も配置する
→今回は栄誉の仕掛けを配置

• ×Computer Terminalの設定を開き、「パスワード」欄に起動用の番号を設定する
→これが見当たらない

• 「正解時」のイベントで、配置したデバイスを起動するよう設定する

  • 例: ドアを開く、照明をつけるなど

• 「不正解時」のイベントも必要に応じて設定する

  • 例: 警報を鳴らす、メッセージを表示するなど

• Verseスクリプトを使って、より複雑な動作を追加できる

  • 例: 複数のデバイスを連動させる、タイマーを設定するなど

• テストプレイで動作確認し、必要に応じて調整するこの方法で、特定の番号を入力すると設定したデバイスが起動する仕組みが作れる。番号やデバイスは自由に変更できるから、いろんなパズルや仕掛けが作れるぞ。

❒考えられるデバイスを出してみる。

●×Door ×Unlock ×Mechanism
• ×Treasure Chest Opener
• ×Teleporter
• Secret Room Revealer -
•× Item Spawner
• ×Vehicle Summoner
•× Trap Disarmer
• Special Ability Granter
• Boss Summoner
• Game Completion Verifier

  • ×ライト: Light

  • コンピュータ: Computer

  • テレビ: Television

  • スピーカー: Speaker

  • ロボット: Robot

  • ゲーム機: Game Console

  • カメラ: Camera

  • 扇風機: Fan

  • プリンター: Printer

❒youtube動画

●おそらく英語だかこの動画か。

●この動画も英語だが可能性が高い


◆youtubeチャンネル┃UEFN・UE5について発信


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